Everything beginning is to myself

自分の考えなどをブログにします。

人を動かす

モチベーションとは、「意欲」「動機付け」等の意味で使われることがある。

人間は行動を起こすのに心理的原動力が必要とされて、それこそがモチベーションである。

そのモチベーションが下がっている状態ではなかなか行動に移すことができない状態となってしまう。

人間のモチベーションはどこから来るのか?

内的要因

一つは自分の内側の影響によって生まれるモチベーション。

例えば、英語の勉強をしていて、理解できるようになって来た時などに起きやすい。 自分自身が英語の勉強をしたいなどと思うようになり、行動することだ。

また自分が好きなことをやっている時などはこの内的要因に匹敵する。

外的要因

二つ目は自分の外側の影響によって生まれるモチベーション。

例えば、テストの点数が90点以上ならばお小遣いをあげると言われたから、テスト勉強をするなどがこれに当たる。

自分自身は別に勉強したいとは思っていないが、外から報酬によって行動するモチベーションが生まれる。

しかし、この外的要因はものすごく厄介者である。 外的要因でのモチベーションは持続しない。

外的要因がよくない理由

外的要因は持続しない。外的要因からモチベーションが生まれた人は、外的要因が目的であってそれ自体に興味がないのである。

そうなると、外的要因が常に一緒であるとモチベーションは持続しない。

例えば、小学校から高校までテストの点が90点以上なら1000円のお小遣いをあげるとした時に、はじめのうちはいいが、繰り返されるうちに、1000円という外的要因に魅力を感じなくなり、やらなくなるのだ。やらなくなると、じゃー2000円あげるからやりなさいとなる。

この例は負の連鎖の始まりを意味している。

ある意味外的要因を受ける側はこれを学習してしまうのだ。2000円で満足しなくなったら、またやらなくなる。 そしたら次は3000円と金額も増えるだろう。

最悪なのは小さい頃から外的要因によって勉強やスポーツ、習い事等をやって来た子どもはそれが当たり前となり、 内的要因からモチベーションをあげるスイッチがわからないのだ。

ただし、外的要因を与え続ければなんでもやるかもしれない。多少嫌いなものでも外的要因がそれ以上のものであれば行動するだろう。

内的要因はこの逆の性質を持っている。

内的モチベーションを育てるには?

内的モチベーションを育てるには、ほっとくのが一番である。やりたいと思っていることを思う存分やらせればいいのである。

しかし、ここでご褒美を上げてしまうのは一番良くない。外的要因となってしまう可能性があるからだ。

とにかくほっておくことが内的要因を育てることになる。自分が好きで、やりたく仕方ないというものをやらせておくだけだ。

好きなことは勝手にやるし、やり続けるだろう。それでいい。。。

自分自身が内的要因のスイッチの入れ方をわかって入ればなんでも自分でやるようになるだろう。ただし、本当に嫌いなことはやらない。

ここが外的要因とは少し違う。外的要因は多少嫌いなものでも外的要因が魅力的なら行動する。しかし内的要因は嫌いなものは嫌い。だからやらないのだ。

組織として人を動かすには?

僕は人を動かす側として、外的要因よりも内的要因を重要視していきたい。

何故ならば、外的要因での組織づくりをすると必ず限界がくると思っているからである。例えば給料なんかは外的要因として一番主となるものであると思っている。給料がいくら以上じゃなきゃ働かないという人を入れてしまうと、何年か後に給料いくらにしないとやめると言い始める。

結局そうなると限界が来てしまう。

内的要因を重視するにはどうすればいいのか? 僕が思うところ、働き方を自由にすることだと思っている。

働き方を自由にするとは、週に何回働こうが、1日に何時間働こうが、どこで働こうが自由であるということだ。

ただこれにはものすごいリスクもあったりする。

このような組織づくりは、個々人が自己管理能力があり、もともと内的要因によるモチベーションで行動できる人たちが集まることが前提となるということだ。

そうではない人もいる。そうではない人たちは、この組織づくりに合わずやめて行ってしまう。または周りの人たちの足を引っ張ってしまう可能性がある。

僕自身思うこととして、自由な働き方としての組織を作っていく上で、自己管理能力があり、内的要因によるモチベーションで行動できる人は働きたくないという感情より、働いていたい、より良くしたいという思いがあると思っている。

だからこそ、サボるということはないのではないか?と思っている。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

これは今現在、会社を作っていく上で、僕が考えていることで、それはやめたほうがいいなどあればご意見よろしくお願いいたします。